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がらがらどんのおもちゃばこ

クマくんのはちみつぶんぶんケーキ 他

書籍名クマくんのはちみつぶんぶんケーキ
著者名柳生 まち子
出版社福音館書店



ライン5


感想:
こどもが描いたような絵(柳生先生すみません)に、とても味があってお手伝いする→ごほうびをもらう ケーキを作る→友達にごちそうする→おせわになったおばさんにおみやげをあげるなど、内容もほのぼのしています。
「はちみつぶんぶんケーキ」ということばにもリズムがあってこどもは大好きです。

<シリーズ>
◎クマくんのバタつきパンのジャムつきパン
◎クマくんのおめでとうクッキー




書籍名こんぶのはまべ
著者名岡崎 勤(文)/津田 櫓冬(絵)
出版社福音館書店


ライン5


感想:
普段何気なく食べている「こんぶ」がどのようにして採れるのか親子で学ぶことができます。家族で力をあわせて作業するということも小さなこどもにも分かりやすく書かれています。「楽しい」という内容ではないのですが、息子はとても気に入っています。




書籍名ごちそうさまのなつ
著者名マーク・サイモント(絵)
出版社富山房



ライン5


感想:
バカンスにやってきた「にんげん」が畑をたがやして野菜を作ります。「うさぎの家族」はにんげんが自分たちのためにご馳走を作ってくれていると思いせっせと畑に通います。うさぎの立場で描かれてあるので人間という動物はなんてずるくて、ケチなのかと思ってしまいます。それに比べうさぎのおかあさんは何でもいいほうにとる心やさしい性格で、最後まで笑えます!!




書籍名ゴリラのパンやさん
著者名白井 三香子(作)/渡辺 あきお(絵)
出版社金の星社


ライン5



感想:
ゴリラのパンやさんは、とてもこころがやさしくて仕事熱心。
けれども見かけがほんのちょっぴり怖いので、森のみんなは恐れてなかなかパンが売れません。けれども純粋なうさぎのこどもたちがきっかけとなって、ゴリラのパンやさんは大繁盛。人を見かけだけで判断してはいけないよという教訓がこもっている絵本です。




書籍名ぐりとぐらのかいすいよく
著者名なかがわりえこ 作/やまわきゆりこ 絵
出版社福音館書店



ライン5



感想:ぐりとぐらのお話はたくさんでていますが、息子はかいすいよくの話が1番のお気に入りです。広々とした砂浜で砂遊びをしているぐりとぐら。泥遊びが大好きなので見入っていました。「うみぼうず」の存在もはずせません。お話の中で、うみぼうずに教えてもらってぐりとぐらの泳ぎが上手になるのも子どもの目から見て楽しいようです。

<シリーズ>
◎ぐりとぐら
◎ぐりとぐらのおきゃくさま
◎ぐりとぐらのおおそうじ
◎ぐりとぐらのえんそく
◎ぐりとぐらとくるりくら
◎ぐりとぐらとすみれちゃん

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